雨漏り を 発見 したら どうしたら良いか? 対処方法 横浜 川崎 神奈川


基本的には雨漏りしている場所を特定できればコーキング、または、その部位に雨水がかからない様な処置(ブルーシートなど)
で、一時的には、雨漏りを止められます。
まずは、雨漏り箇所の頭上の場所を
目視で瓦や棟包み
、壁の亀裂、サッシの隙間、庇
ベランダ、などを確認します。
亀裂や、隙間などがないにも
関わらず雨漏りすれば
雨じまいが悪い部分から毛細管現象
により、雨が家屋内に侵入し
高い部分から低い方へ
水平方向も勾配が低い方へと流れて
来ていると考えられます。
例えば屋根上からの浸水は
屋根下から構造材を伝わり
柱や壁へ滴り落ち一階の床を濡らす事さえあります。
要は雨漏りは家屋内で迷路のように走っており、シミ、雨漏りでの濡れが
出ている箇所が、根本的な雨漏りの箇所で無い事が多いのです。雨漏りの修理より雨漏りの特定箇所を突き止める為の調査のが
大変です。
ですが経験上
パターンがあります。
①屋根面のつなぎ目、屋根同士の
    重なりの部分
②棟の包み板金、瓦では、棟の瓦
③ベランダの接続部分、ベランダ下の
    屋根面
④サッシの壁との隙間
⑤庇と壁面の隙間
⑥外壁の亀裂、サイディングの割れ
上記な箇所が、多いです。
大きく言うと2つです。
⑴屋根や壁やベランダやサッシの接合面
⑵劣化による損傷、隙間
上記を確認して見て下さい。
どんな部分かの写真は、このブログの
屋根、雨漏りなどのテーマにありますので
今の雨漏りの場所を参考に確認して下さい。
ご自分で無理そうとか、場所的に
確認出来なければ、お助け致します。
状況の確認や、修理のお見積は、無料です。



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