外壁リフォームのポイント
外壁は、紫外線や雨風雪、騒音、延焼などから屋内を守ると同時に、住まいの寿命に関わる大事な部分です。耐候性・耐久性・耐水性・遮音性・遮熱性・耐火性などの性能と、美しさを求めて選びましょう。
外壁の種類
【サイディング】
ボード状のサイディングは、工場生産のため品質が均一で、比較的低価格な素材です。
下地の合板に釘で打ち付けていくだけと、施工性が高いのも魅力的です。
表面の表情が多様にあるのも特徴のひとつ。
【モルタル・塗り壁】
セメントと砂、混和剤を混ぜ、水を加えて練ったモルタルを下地に、 樹脂系の素材や漆喰、
珪藻土を塗装する方法です。 仕上げの方法によって様々な表情が生まれるのが大きな魅力です。
【タイル】
粘土を主原料に各種の鉱物を混ぜて板状に成形し、焼成した素材です。
汚れが付きにくく、メンテナンス不要なのが魅力。
コストは他の素材に比べ、高くなりがちです。色落ちや劣化の心配がほとんどありません。
塗装リフォームの色選びのポイント
【サンプルと実際の出来上がりには差が出ることもあります】
外壁は面積が大きいので、色選びのポイントを押さえておかないと思ったような仕上がりにはなりません。大きな外壁面では、サンプルブックで見たよりも数段明るく、鮮やかな色に見えてしまうのです。
塗装の色選びは、出来上がりを考慮して選ぶと良いでしょう。
【実物に近いイメージを持つためには】
大き目の実物サンプルを見せてもらいましょう。 試し塗を行いましょう。
目指す色が決まっていたら、その色より彩度と明度がワンランク下の色を選びましょう。
【試し塗り】
試し塗りをしたら、昼と夜、晴れた日と雨の日など、様々な状況下で見比べましょう。
メンテナンス
外壁は厳しい環境にさらされているため、常に劣化を考慮したメンテナンスを加える必要があります。
定期的に行うことで、大切な住まいを長持ちさせることが出来るのです。
【メンテナンス】
3~5年毎に外壁の点検を行い、窓枠廻りや外壁材のつなぎ目など、 雨水が浸入しやすい部分について防水処理の目地が傷んでいないかを確認します。 亀裂やひび割れがないかの確認・補修も行いましょう
外壁のヘルプサイン
以下の現象が起きたら、外壁が傷んでいるサインです。
すぐにメンテナンスを行いましょう。
- はがれがある
- 劣化している
- ひび割れがある
- 結露による劣化がある
- 外壁に触った時、白い粉がつく
チョーキング現象です。
熱や紫外線、風、雨などのために被膜が老化し、塗装の表面が粉状に消耗していく現象です。
劣化が進んでいる証拠なので、放置は厳禁。
早めにリフォーム、あるいはメンテナンスを行い、対処しましょう。
外壁塗装工事 屋根塗装工事 なら、ご相談下さい。
家屋全体と、今後のメンテナンス、生活スタイルに合わせた、アドバイスを行います。
お見積、点検、診断無料です。
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